組織拡大と事業体制の強化に伴い、本社を移転しました

◼️移転の背景と今後の取り組み

この度、事業成長に伴う組織拡大に対応するため、本社オフィスの増床及び移転をいたしました。ChillStackは出社とリモートワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を採用しています。ポストコロナにおけるオフィスの在り方を模索する中で、社員同士のコミュニケーション促進が組織の活性化における鍵になると考えました。そこで「出社したくなるオフィス」をテーマに掲げ、ソロワークのみならず、チームで様々な用途で使用できる各種スペースを設計しました。

ChillStackはこれからも、AIを活用した高精度な不正検知ソリューションの提供を強化し、企業が安心して業務を遂行できるプロダクト、およびサービスの開発に向けて取り組んでまいります。

◼️各エリアについて

<リフレッシュエリア>
社員がリフレッシュするための空間としてだけでなく、他部署とのコラボレーションを促進する場としても活用します。

<働きやすい環境への工夫>
1on1やオンライン会議のための個別スペースや、社内イベント用のスペースを設けました。執務スペースとのメリハリをつけることで、生産性高く働ける環境を整えています。

エントランス
リフレッシュエリア
会議室
執務スペース

◼️新本社概要

所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目16番10号 代々木エアハイツ 206
アクセス:JR代々木駅東口から徒歩5分ほど
占有面積:124㎡
※移転に伴う電話番号の変更はありません

◼️ChillStackの事業について

AIで進化させたサイバーセキュリティ技術、AI自身を守るセキュリティ等の技術開発および提供を行うとともに、それらAI技術を活用した高精度な不正検知システム「Stenaシリーズ」を提供しています。

<Stenaシリーズ>

  • 不正経費自動検知クラウド「Stena Expense(ステナ エクスペンス)」
    不正な経費精算をAIを用いて自動で検知し、経費利用の健全化や業務効率の改善を実現する製品です。
  • 不正検知プラットフォーム「Stena Game(ステナ ゲーム)」
    プラットフォーム問わず導入可能な、オンラインゲームの複雑なログデータからチート・BOTを自動検知する製品です。
  • 異常検知AIプラットフォーム「Stena X(ステナ エックス)」
    お客様が保有する未活用のデータ・ログに対して、当社の異常検知AIを使って課題を解決するフルオーダーメイドのサービスです。

<セキュリティトレーニング>

AIの普及と共にAI自身がサイバー攻撃の標的になりつつある中、AIをサイバー攻撃から守る最先端の知識やノウハウをeラーニングやハンズオンを通じて学びます。

◼️採用情報

現在ChillStackでは、ミッション&ビジョンに共感し、共にチャレンジしてくれる仲間を募集中です。
当社を知っていただくための情報交換やカジュアル面談も随時行っておりますので、お気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております。

▼採用ページ
https://chillstack.com/recruit

▼note
ChillStackのnoteでは、社員インタビューや「Stena Expense」の誕生秘話などを掲載しています。ぜひご覧ください。
https://note.com/chillstack/