2025.10.01

株式会社ラクスとの共同技術イベントに当社CTOの谷とPdMの音賀が登壇します

2025/11/12(水) 19:00 から開催される、株式会社ラクス×株式会社ChillStack 共同主催の技術イベント「AI時代のプロダクトエンジニアとは?〜SaaSの急成長ベンチャーとメガベンチャープロダクトで求められる役割の違い〜」に当社CTOの谷とPdMの音賀が登壇いたします。

イベント概要

ここ5年で、日本でも「プロダクトマネージャー」という役割が浸透してきました。同時に、「ソフトウェアエンジニア」から派生して「プロダクトエンジニア」という呼び方も広まりつつあります。

ただし、この「プロダクトエンジニア」に求められる役割は、企業によって大きく異なります。一般的には次のようなイメージやスキルセットが期待されています。

■役割のイメージ

  • 単にコードを書くのではなく、「ユーザーに価値を届ける製品づくり」に責任を持つエンジニア。
  • 技術力だけでなく、ユーザー理解・課題発見・仮説検証といったプロダクトマネジメント的視点を兼ね備える。
  • 幅広いスキルセットを活用し、開発全体に関わる。
     └ フロントエンド、バックエンド、インフラ、データ活用など。
     └ 技術的選択肢だけでなく、UXやビジネスインパクトも考慮した設計・実装を行う。

さらに近年は、生成AIの急速な普及によって、プロダクト開発における役割やプロセスも大きく変化しつつあります。 今後AIが浸透することで、開発現場はどのように変わっていくのでしょうか。

今回は、2025年8月に戦略的パートナーを提携した、急成長ベンチャーの ChillStack と、多数のユーザーを抱える「楽楽精算」のラクス。

両社のエンジニアリングマネージャーとプロダクトマネージャーによる対談を通じて、現在のプロダクトエンジニアに求められる役割の違いや共通点を掘り下げ、さらにこの先どう変化していくのかの未来について、参加者の皆さまの実務に役立つ学びをお届けします。

イベント詳細

  • 日時:2025/11/12(水) 19:00 – 20:00
  • 会場:オンライン(Zoom)
  • 参加費:無料

申し込み・詳細はこちら


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